寒いです。
非常に寒いです。
自宅に引きこもってますが、トイレに行くのも躊躇します。
・・・・先ほど、16歳の姪っ子から写真が送られてきました。
『めっちゃ綺麗(((0(*^▽^*)0)))』と言うメッセージとともに・・・
16歳の姪っ子は、もちろん神戸の震災を知りません。
今年のルミナリエのテーマは
『光の絆』
・・・あの日から止まったままの時間と、
今日まで流れている時間。
その間には、
光の絆が存在する。。。
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・・・・・らしいです。
今年の開催で第18回目。
ワタクシは過去、第2回目の時に一度だけ行ってみました。
(OL時代は職場がメインストリートの近所だったので、横切った事は多々あります。)
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・・そこに復興があるとは思わないし、夢や希望があるとも思わない。
神戸が復興したとはいまだに思ったことないし・・・
だけど・・・・・・・・・・・・・
ただ・・・・・・・
初めてルミナリエに行ったとき、あの光のなかで、
ただ、ただ、胸が熱くなった記憶だけは残ってます。
好きな男子と行ってたからかもしれませんが・・^_^;
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ルミナリエが始まると、震災を思い出します。
年が明けると17日はやってきます。
今日、写真を撮った姪っ子は震災を知りません。。。
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時間は確実に流れてるんですね。
頑張って生きないといけません。
頑張って生きないと死ねません。
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「神戸ルミナリエ」は、
1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の
記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として開催しています。
大震災が起こったこの年の12月、
年初の悲しい出来事による犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めた「送り火」として、
また、間もなく新しい年を迎える神戸の復興・再生への夢と希望を託して「神戸ルミナリエ」が始まりました。
未だ震災の影響が色濃く残り、復旧途上にあった神戸の夜に初めて灯った、
イタリアからやってきた荘厳な光の芸術に連日感嘆の声があがり、
震災で打ちひしがれた神戸のまちと市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。
そして、会期終了直後から継続を求める強い声が市民や各界から寄せられ、翌1996年の開催が決定しました。
以来、市民や来場者、趣旨にご賛同頂いた事業者の皆様のご支援と
地元の皆様のご理解・ご協力により毎年途切れることなく続けることができ、
2012年には第18回目の開催を迎えました。